翌日も、モッチモチのお団子
店先でみかけたお団子が美味しそうで思わず買って帰ってきて、翌日食べようとしたらかたくなっていた。
そんな経験ありませんか?
楽しみにしていただけに、その時のショックは計り知れませんよね。
お客様からそんなお話をお聞きしたことがありました。
次の日でも、美味しい団子をなんとか作りたい。
試行錯誤をして翌日でもモッチモチのお団子をつくりました。
このお団子には秘密があります。
美味しく食べて健康になる3つひみつとは?
1.お団子も食べる人も酸化しない
数日経っても柔らかいお団子があるのはどうして?と思いませんか?
翌日でも柔らかいお団子は添加物による部分が大きいです。
添加物が多く含まれている団子については、翌日になっても柔らかいといった特徴があります。
健康によいと言われる無添加のものは次の日になるとかたくなります。
ではなぜお団子はかたくなるのでしょう?
それは空気に触れることで米粉の成分が老化してかたくなります。
老化とは酸化すること、鉄に例えると錆びることです。
酸化している食べ物を食べることはカラダの中が酸性化すること、カラダが錆びるということになります。
健康を考えるおおいしのお団子はかたいのか?
いえそんなことはありません!
おおいしのお団子は粉ではなく、米粒で作る事にしました。
米粒の中は、粉には比べて空気に触れていない。
空気に触れていない分、酸化していない。
酸化していないからかたくならず、いつまで新鮮でモチモチ!新鮮な素材で団子を作っています。
これが、いつまでモチモチしている玄米団子の正体です。
2.ダイエットに効果的
おおいしのお団子の原料は玄米です。
玄米は食物繊維に覆われていて消化吸収がされにくいです。
そのためよく噛んで食べることをおすすめいたします。
噛めば噛むほど甘味がでて美味しく感じられ、唾液(消化酵素)の出が良くなり消化吸収されやすくなります。
あごも使うので脳を刺激、満腹中枢が刺激され少しの量でも満足感がでます。
良く噛むことは良い事尽くめなのです。
しかも粉ではなく米粒でモッチモチ!噛みしめて食べてみてください。
3.こだわりのタレで、カラダに負担をかけない
調味料にもこだわりがあります。
一般に使われている味噌、しょう油、塩、かつお節といった調味料は、すべて食品の扱いになっていますが、調味料の中でも、グルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムといった化学的に合成されたもの、添加物がはいっています。
おおいしの玄米団子は厳選した玄米に北海道産のがごめ昆布、しょうゆそれだけです。
北海道産「がごめ」昆布を漬けて旨みが2倍にアップ!
モチモチした食感に穀物の甘味、昆布の旨みが団子を包んでいます。昔ながらのシンプルなしょうゆダレのおだんごです。
添加物は一切はいっていないため、カラダに負担をかけません
がごめ昆布とは
がごめ昆布は、北海道・南茅部地域でしか、獲れない貴重な昆布。粘りやとろみが強く、ネバネバパワーが体に効く最も自然な健康食品です。がごめ昆布は、真昆布と同じ北海道・南茅部地域でしか、獲れない貴重な昆布。粘りやとろみが強く、ネバネバパワーが体に効く最も自然な健康食品です。がごめ昆布に豊富に含まれる、粘りの成分である、粘性多糖類のフコイダン・アルギン酸が、健康改善に様々な効能をもたらしています。脂肪を吸収する効果を持ち、糖分の消化・吸収を緩やかにして血糖値を調整し、免疫力を高めると言われています。また、新陳代謝を活発にする効果をはじめ、高血圧、動脈硬化などの予防にも有効とされ、ひとつの食材に含まれる健康成分が稀に見るほど豊富ということで、がごめ昆布が世界的に注目されています。