
画像は、掛川商工会議所さんからの連絡文です。
なんと、まちゼミ開催の日時が延期となりました。
掛川市内でコロナウイルスの集団感染が発生したのが、その理由。
危険度が増した中でのゼミ開催は、商工会議所さんでも容認できないのでしょう。そのお気持ちは、よ~~~~~~く分かります。
私共、大石米穀でも、以前ならゼミの内容をご理解・分かりやすくする為に
試食と話を同時進行するスタイルでやって、ゼミ生からも好評を得てきました。
しかし、ここ掛川市内でコロナの集団感染が発生した以上、ゼミの内容を変えて人と人との距離をとったり、手洗いと消毒を励行してもらうと思います。
同じコロナ対策でも、人体に侵入するバイ菌を阻止する為には免疫機能を強化する他は無く、どうしても大石米穀のゼミは開催したいと考えています。
会場内での飲食・試食は中止します。しかし、それでは話の中身を正確に伝わらないと考え、 試食の食材一式を食品容器に入れて密閉して持ち帰ってもらう事にしました。
確かにコロナが蔓延している中でのゼミ開催は感染の危険はまします。
しかし、こう言う時だからこそ 腸内の免疫機能を強化しなくてはならないのです。
日本国中、免疫力でウイルスを追い出したい、やっつけたい。ご先祖様が過去に獲得したウイルスを食べて死滅させるキラー細胞に期待したいのです。