コロナで元気のない人へ 一緒にガンバリましょう。

以下、長文ですがナットキングコールのスマイルを聞きながら

読んで下されば幸いです。(大石 幸夫)

                 記

アナタの苦労は、アナタでしか分からない

仕事でも学力でもコロナ渦でも成功している、上手く業績を上げている。

そんな他人と比べて自分を責めるのは、もう止めましょう。

アナタは、アナタのままで良いのです。アナタの苦労や努力は、いつか違う形で自分を助ける時がきっと来るはずです。

だ・か・ら、今、結果が出なくても努力を続ける事が大事かと思います。

大相撲の言葉で、三年後の稽古、と言う言葉があります。

今は成果が得られなくても、辛い稽古を続れば三年後、力が付いて出世する。

それだけ、大相撲の稽古の激しさを物語っているのでしょう。

「どうせ 自分なんかダメだ。」と、自分を見捨てないで。

コロナ渦で年末年始、家に籠るしかない状況です。

こういう時こそ、いろんな本や新聞、ネットで見聞を広げてみたらいかがでしょうか?

今まで、積み上げた知識や技術力を持った自分が、

実は、今回コロナ渦の社会で必要とされている。

そんな記事を見つける事が出来るかもしれません。

言わば、自分が必要とされる居場所を自分を活かす場所を見つけられた。

そうなるとイイですね。

アナタは何を望んで何をやりたいのですか?

そのやりたい事は、・・・・何の為にやるのですか?

それは、人の役に立つ事ですか?

それは、人を幸せにする事ですか?

それは、困っている人を助ける事ですか?

それは、喜びを分かち合える事ですか?

どうせ自分なんかと自暴自棄になっていた自分から、

社会から必要とされる自分へ。

そんな人々の心の琴線に触れあう奉仕活動や仕事が見つかるとイイですね。

こんな自分でも人を幸せにする事ができた。

こんな自分でも人を喜ばす事ができた。

こういう体験の積み重ねが、今ココで私は生きている、証拠だと思う。

価値の高い、極上の幸せ、とはこう言う事だと思います。

コロナ渦で部屋に籠る時だからこそ、自分の幸せ探しに この年末年始に使って下さい。

え?  私は どうなのかって? 

私は酵素玄米の甘酒を極めます。それが人を健康に、幸せにさせると確信しています。来年もいろんな人に健康を、幸せを届けます。これが私のライフワークです。

追伸 こんな考えに至った映画があります。黒澤明 監督 生きる、と言う作品自分が末期ガンで残された時間がない事を知った主人公が、今までの仕事で得た経験や知識を使って人々の幸せに貢献して喜びの内に人生を全うした物語。昭和27年作品。東宝。

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